Leather Artisan · Inzai, Chiba

中司 祐樹

NAKATSUKA YUKI

手が覚えている技術と、時代が求める感性を結ぶ。
革という素材を通じて、ひとつひとつ手仕事で世界をつくる。

中司 祐樹 — N's factory
Scroll

Profile

革工芸作家・
N's factory

千葉県印西市を拠点に、システム手帳を主力としたレザークラフト製品の製造・販売を行う個人工房 N's factory を運営。使う人の暮らしに寄り添う「世界にひとつだけの革小物」を一点一点手製しています。

職人としての技術を地域に還元するため、カルチャースクール講師としてレザークラフトの楽しさを伝えながら、千葉ニュータウンの新たなコミュニティ形成にも取り組んでいます。

8チャネル
販売プラットフォーム
1点もの
完全受注・フルオーダー対応
印西市
千葉県 制作拠点
青色申告
透明性ある事業運営

Career

経歴

N's factory を立ち上げる前は、海上自衛隊の幹部自衛官として25年間、 航空機の整備管理と搭載装備品の研究開発に従事していました。
手を動かす精度と、設計・予算を組み立てる論理。いまの工房の仕事は、その延長線上にあります。

25年
海上自衛隊 幹部自衛官
2000年4月 – 2024年4月
約10年
航空機搭載装備品の
研究開発業務に従事
P-1
固定翼哨戒機の
強度試験を担当
学歴 1992年 – 2000年
  • 1992.3
    山口県岩国市 麻里布中学校 卒業
  • 1995.3
    山口県立 山口高等学校(理数科) 卒業
  • 2000.3
    防衛大学校 理工学部 航空宇宙工学科 卒業
    在職中の2005年4月から2年間、同校 理工学研究科 前期課程(航空宇宙工学科・第44期)に学ぶ。
職歴 — 海上自衛隊 2000年4月 – 2024年4月/主要配置と実績
  • 2000.4
    海上自衛隊 入隊
    幹部候補生学校
  • 2001.9
    第3術科学校
    第1301期 幹部航空装備課程
  • 2002.4
    第4整備補給隊
    武器整備隊 魚雷班長/本部 品質管理班/第42検査隊 機体検査班長(約2年)
    • 航空魚雷の整備監督業務
    • 航空機の品質管理業務
    • 回転翼哨戒機の整備管理業務
    • 新入隊員の教育
  • 2004.3
    第9航空隊
    列線整備隊 航空機班(約1年)
    • 航空機の列線(ラインサービス)作業監督業務
    • 米海軍基地における列線整備作業の調整業務
    • 人事管理業務
    • 民間航空機整備員との交流調整
  • 2005.4
    防衛大学校 理工学研究科 前期課程
    第44期(航空宇宙工学科)
  • 2007.3
    技術研究本部 航空装備研究所
    航空機構造研究室(約2年)
    • 海上自衛隊 固定翼哨戒機(P-1)の開発担当 — 強度試験(静強度・疲労強度)
    • 航空自衛隊 輸送機の共同開発(同上)
    • 試験用治具の調達(年間20件程度)
  • 2009.3
    第3術科学校
    第2002期 幹部中級航空装備課程
  • 2010.3
    第51航空隊
    計測隊 解析班長 兼 器材班長(約2年)
    • 固定翼哨戒機(P-1)の実用性評価試験
    • 回転翼哨戒機(SH-60K)の開発後フォローアップ試験支援(計測員)
    • 飛行試験の解析用器材の調達・修理
    • 事故発生時の飛行データ記録器の解析作業
  • 2012.3
    海上幕僚監部 技術部 技術課
    航空技術班(約2年)
    • 哨戒機搭載用 音響処理機・センサー(ソーナー、ソノブイ)の開発要求担当 — 予算要求、設計監督検査、評価
    • 哨戒機搭載用 磁気探知信号処理装置・センサの開発要求担当 — 予算要求、調査研究
    • 米海軍哨戒機の能力調査、研究開発に関する交流調整
  • 2014.1
    第21整備補給隊
    武器整備隊長(約2年)
    • 回転翼哨戒機 搭載武器および救命器材の整備管理業務
    • 整備員の整備教育管理
    • 会計実地検査への対応(2回)
  • 2016.3
    補給本部 航空機部
    航空武器整備課 航空装備整備班長/航空武器整備班長(約1年)
    • 哨戒機搭載用 音響処理機・センサー(ソーナー、ソノブイ)の開発試作担当 — 予算要求、設計監督検査、評価
    • 哨戒機搭載用 磁気探知信号処理装置・センサの開発試作担当 — 予算要求、調査研究
    • 哨戒機搭載用武器(空対艦ミサイル)の開発支援 — 試験準備
  • 2017.8
    防衛装備庁 長官官房
    装備開発官(航空装備担当)付 第5開発室(約3年)
    • 回転翼哨戒機(SH-60L)の開発 — 音響担当
    • 次期電子戦機の研究開発要求
  • 2020.4
    第3術科学校
    教育第2部 航空武器整備科長
    • 航空武器整備員の養成および主任教官業務
  • 2022.3
    第203整備補給隊
    武器整備隊長
    • P-1搭乗員養成のため教育機の航空武器整備監督
  • 2024.4
    海上自衛隊 退職
    第3術科学校付を経て退職。同年、N's factory として独立。
前職で培った強み 職務要約と自己PR

ロジスティクス基盤づくり

約25年にわたり、監視用航空機の整備管理業務に従事。うち約10年は航空機搭載装備品の研究開発業務にあたり、利用者である搭乗員と、航空機・搭載装備品を提供する企業との間に立って、双方が Win-Win となる関係づくりに貢献してきました。

整備員への教育

後年は航空機整備員の教官として、整備の基礎から応用までを教育するための環境を整備しました。いまのカルチャースクール講師業は、この経験の延長にあります。

生産管理・コスト管理

航空機の研究開発事業に従事した経験から、各種プロジェクトの計画・実施にかかる管理職として勤務。防衛関連予算取得のための財務省との折衝、会計実地検査への対応など、予算管理に関する業務を通じて、コスト削減・効率化の提案ができます。

使い手との対話でつくる

強みは、製作依頼者との対話を通じた作品づくり。斬新なデザインと、忍耐力を要する緻密な作業を得意としています。SNS を通じて日本各地から製作依頼を受けるなかで、使う人の意見をよく聞き、より使いやすく、お洒落な革小物を提供することを心がけています。

Philosophy

先進工芸という思想

伝統的な手仕事の精度と、デジタル時代のデザイン感覚を融合する。 古い技法を守ることと、新しい価値を創ることは矛盾しない。 N's factory が追い求めるのは、その交点にある「これからの工芸」。

✦

技の精度

縫い目の均一さ、コバの磨き、染色の深み。手仕事だからこそ宿る緻密さを、妥協なく追求する。

◈

設計の論理

使い手の動線を想像し、CADで型紙を設計。感覚だけでなくロジックで機能美を実現する。

⬡

関係の継続

作家と使い手の直接対話。オーダーから納品後まで続く関係が、革小物に意味を宿す。

Activities

三つの顔

🪡

革工芸作家

Leather Artisan

システム手帳を主力に、財布・カードケース・ペンケースなど日常使いの革小物を製造・販売。フルオーダー対応で、世界にひとつだけの作品を届ける。

システム手帳 フルオーダー ハンドスティッチ
📐

カルチャー講師

Craft Instructor

地域のカルチャースクールでレザークラフト講師を担当。革の楽しさと手仕事の喜びを次世代に伝える教育活動を展開。

レザークラフト教室 工芸普及
🏘️

地域コミュニティ

Community Leader

第27期印西市民アカデミー学生。印西市の市民活動団体「Community Bank INZAI(CBI)」のメンバーとして、地域の人と人をつなぐ活動に参加。

印西市民アカデミー CBIメンバー

Online Shops

作品を見つける

Community

地域とともに

Education

第27期 印西市民アカデミー

地域の学びのコミュニティで学生として参加。千葉・印西の地域課題と向き合いながら、市民としての視野を広げる活動を続けています。

Community Lab

Community Bank INZAI
(CBI)

印西「このゆびとまれ」プロジェクトを掲げる市民活動団体(印西市登録番号 08-001)。地域資源(人材)の発掘・育成と、市民が活躍できる場づくりにメンバーとして参加している。

Contact

お問い合わせ

オーダーのご相談、コラボレーションのご提案、講師依頼など、お気軽にご連絡ください。

拠点 千葉県印西市
屋号 N's factory