発見
1949年夏、楢崎皐月が兵庫県六甲山中で猟師・平十字と出会い巻物を書き写す。
上古代の響き・宇宙の根本音
1949年、六甲山中で電気技術者・楢崎皐月が猟師・平十字から書き写したとされる上古代文書。 全80首のウタヒは宇宙の根本法則を音として刻んだものとされ、 楢崎は「相似象学」として20年以上をかけて解読し続けた。
Overview
カタカムナは1949年(昭和24年)に楢崎皐月が六甲山中で書き写したとされる上古代文書で、 全80首のウタヒ(歌)が渦巻き状の独特の文字(カタカムナ文字・48音)で記されている。 楢崎はその音に宇宙物理・電磁気力・生命原理が凝縮されていると解釈し、 「相似象学」という独自の学問体系を築いた。
1949年夏、楢崎皐月が兵庫県六甲山中で猟師・平十字と出会い巻物を書き写す。
全80首のウタヒ。序・宇宙創生・天地万物・生命と道・完成と帰還の5群に大別される。
渦巻き状のカタカムナ文字(48音)で書かれ、楢崎が日本語のカタカナに音写した。
楢崎の解釈体系。宇宙の根本パターンがミクロ・マクロに相似的に現れると説く物理哲学。
Characters
カタカムナ文書にまつわる二人の人物。どちらも多くの謎を残している。
Archive
全80首のウタヒ・現代語訳・楢崎皐月の相似象学的解釈を収録。 左の一覧から首を選ぶと右パネルに詳細が表示される。
Phonetics
カタカムナは独自の48音体系を持つ。各音はそれぞれ宇宙的な意味を帯び、 組み合わせによって概念・物質・エネルギーの性質を表す。 楢崎皐月はこれらの音を「陽(発散)」「陰(収束)」「産霊(むすび)」の三種に分類した。
カタカムナ第5首は「アワの歌」と呼ばれ、48音すべてを詠み込んだ特別な首とされる。 「ア」と「ワ」が宇宙の始まりと終わりを象徴し、その間に万物の音が連なる。 楢崎はこの首を「宇宙の自己紹介」と表現した。
外へ広がる性質。創造・発生・拡張を表す音群。主にア行・カ行・タ行など。
内へ向かう性質。受容・潜在・凝縮を表す音群。主にサ行・ハ行・マ行など。
陽と陰を結び生命を生む性質。ナ行・ラ行・ワ行など転換点にある音。
Glossary
カタカムナ・相似象学に登場する主要な概念語。
Shop
ウタヒの響きを日常に取り入れる、手づくりのカタカムナグッズ。木とレザーで一点ずつ仕上げています。
Editorial Notes
このアーカイブは楢崎皐月の相似象学的解釈を参考に編纂した研究ノートです。ウタヒの内容・解釈は諸説あり、確定的な定本は存在しません。
カタカムナの音・意味については研究者ごとに異なる解釈があります。本アーカイブは楢崎の解釈を中心としつつ、一解釈として提示します。
N's factory 教育部の「精神教育」領域の一環として、古代知恵体系の整理・内省の素材として活用します。信仰・宗教とは切り離した研究姿勢で臨みます。
各首の解説は順次深化させます。新たな参考文献・解釈が得られた場合は随時更新します。